中山 中京
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2023/01/05(木) 中山11R 日刊スポーツ賞中山金杯 GV

1回中山1日目 4歳以上○国際○特指 芝2000m(右/C) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:59.2 タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.0 次走平均着順:6.81着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ラーグルフ 牡4 56.0 戸崎圭太 2:00.2 0.0 7-7-5-5 35.4(7) 4.5 1 500(+8)+1.8 78.0
2着 2 クリノプレミアム 牝6 55.0 M.デムーロ 2:00.2 0.0 4-5-5-5 35.4(7) 13.7 7 484(±0)+1.8 76.0
3着 5 フェーングロッテン 牡4 56.0 松若風馬 2:00.2 0.0 1-1-1-1 35.9(12) 4.6 2 480(+8)+1.8 78.0
4着 7 アラタ 牡6 57.0 横山武史 2:00.2 0.0 7-7-8-8 35.2(3) 10.4 5 484(+24)+1.8 80.0
5着 1 マテンロウレオ 牡4 57.5 横山和生 2:00.3 0.1 10-10-8-9 35.2(3) 6.0 3 478(+2)+1.9 80.0
6着 15 レッドランメルト 牡4 55.0 北村宏司 2:00.5 0.3 4-5-5-2 35.8(10) 8.3 4 510(±0)+2.1 73.0
7着 8 カレンルシェルブル 牡5 56.0 斎藤新 2:00.5 0.3 13-13-13-13 35.2(3) 10.5 6 508(-4)+2.1 75.0
8着 13 フォワードアゲン セ6 54.0 江田照男 2:00.5 0.3 11-11-13-13 35.1(1) 147.0 17 436(±0)+2.1 71.0
9着 11 ラーゴム 牡5 58.0 バシュロ 2:00.5 0.3 13-13-11-9 35.3(6) 18.8 9 528(-1)+2.1 79.0
10着 17 エヴァーガーデン 牝6 53.0 丹内祐次 2:00.9 0.7 4-3-3-2 36.4(14) 74.1 14 496(+6)+2.5 65.0
11着 6 スカーフェイス 牡7 56.0 石橋脩 2:00.9 0.7 17-17-17-17 35.1(1) 63.6 13 462(+8)+2.5 71.0
12着 4 レインカルナティオ 牡6 55.0 石川裕紀 2:00.9 0.7 7-9-8-9 35.8(10) 23.6 10 506(+6)+2.5 69.0
13着 9 ヒュミドール セ7 56.0 田辺裕信 2:01.2 1.0 15-16-15-15 35.7(9) 138.3 16 464(+2)+2.8 68.0
14着 12 ウインキートス 牝6 55.0 松岡正海 2:01.3 1.1 2-2-3-5 36.7(16) 14.8 8 486(+8)+2.9 65.0
15着 10 コスモカレンドゥラ 牡7 56.0 柴田大知 2:01.4 1.2 3-3-2-4 37.0(17) 99.5 15 474(+4)+3.0 66.0
16着 14 ワンダフルタウン 牡5 58.0 津村明秀 2:01.6 1.4 15-13-15-15 36.1(13) 38.9 11 482(+8)+3.2 68.0
17着 16 ゴールドスミス セ9 57.0 大野拓弥 2:01.8 1.6 11-11-11-12 36.6(15) 40.5 12 534(+6)+3.4 64.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の初日・土曜・日曜はマイナス1秒0、月曜がマイナス0秒9でした。中山は昨年暮れからの連続開催ですので、まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきましょう。全てマイナスの数値ですが、昨年暮れと比べて今年に入ってからはマイナス方向に動いて、3日目まではマイナス1秒台でした。
 まず年末年始に全く雨が降らず、4日間全て良馬場で馬場差は安定していました。で、今開催からCコースに移った事で、12月の後半よりも速い時計が出るようになり、特に初日と土曜は内が有利な馬場。日曜・月曜と徐々に外の馬が伸びるようになっていました。この開催は残りの2週もCコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒8遅い勝ちタイムでした。タイムランクはE・メンバーランクはCでした。最内枠のマテンロウレオが遅れました。一方、フェーングロッテンが逃げて4コーナーに入ります。フェーングロッテンの逃げで1000m通過は1分0秒6。そこから徐々にペースは速くなりましたが、3コーナーから4コーナーにかけて馬群が凝縮されて来て、内で窮屈になっている馬も多かったですね。中団の外を追走していたラーグルフは、後ろのアラタが外から並びかけたところで発進し、被される事なく前に並んで行き、直線でじわりじわりと伸びてゴール前で、逃げ粘るフェーングロッテンを捕らえました。4コーナーでラーグルフの内にいたクリノプレミアムはですね、直線に入ってもしばらく前が壁になっていましたが、強引に外へ出してから伸び、ラーグルフに並ぶところまで行きましたが、ラーグルフがハナ差残して1着でした。
1着:ラーグルフ
 1番人気のラーグルフが接戦を制しました。まぁラーグルフ長所は、馬群の中で上手く立ち回れて騎手の指示通りに動ける事ですよね。まぁそれが生きる展開になりましたけども、まぁタイムを含めてレースレベルはかなり低いという事はちょっと頭に入れておきたいですね。
2着:クリノプレミアム
 ハナ差の2着が6歳牝馬クリノプレミアムです。クリノプレミアムは4コーナーから直線にかけて前が詰まって苦しかったんですけども、強引に外へ出してからは鋭く伸びていました。中山や福島で差しに回ると、鋭さを発揮するので、ちょっと狙うタイミングが難しいんですけども、小回りコースで人気がない時は押さえておきたい馬ですね。
3着:フェーングロッテン
 3着フェーングロッテン以下も接戦でした。フェーングロッテン、久しぶりに逃げたんですけども、粘りましたね。まぁペースを落としすぎず、コーナーで後ろが追い上げてくる時に息が入っているという、まぁ理想的な形ではありましたけども、力を見せました。で、ハナを切ったおかげなのか、成長しているのかは分かりませんけども、以前のような気を抜くような仕草は見られませんでした。
4着:アラタ
 クリノプレミアムが直線で強引に外に出した時に不利を受けたのが4着のアラタ、5着のマテンロウレオ、そして12着のレインカルナティオでした。アラタに関しては、もう影響はかなり小さかったと思うんですけどもね。
5着:マテンロウレオ
 クリノプレミアムが直線で強引に外に出した時に不利を受けたのが4着のアラタ、5着のマテンロウレオ、そして12着のレインカルナティオでした。マテンロウレオ、こちらもまぁ大きくはないけども、不利があってその後もしっかり伸びている点を評価したいです。
12着:レインカルナティオ
 クリノプレミアムが直線で強引に外に出した時に不利を受けたのが4着のアラタ、5着のマテンロウレオ、そして12着のレインカルナティオでした。そしてレインカルナティオなんですけどもね、これ、不利が両サイドから挟まれる形になってかなり不利が大きくて、その後はもう流す感じになっていましたけども、不利を受けるまでの伸びは良かったです。2000mなら脚は使えるという事ですね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.411.012.912.012.511.911.711.711.612.21:59.9
当レース 12.810.612.812.112.311.811.912.011.412.52:00.2
前半1000m:60.6後半1000m:59.6
前半600m:36.2中盤800m:48.1
(600m換算:36.1)
後半600m:35.9
グラフ

払戻金

単勝3450円1人気枠連1-2910円1人気
複勝3
2
5
180円
360円
180円
1人気
8人気
2人気
ワイド2-3
3-5
2-5
1,270円
580円
1,420円
12人気
1人気
17人気
馬連2-33,690円13人気3連複2-3-58,170円20人気
馬単3-26,320円23人気3連単3-2-544,340円120人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 シャムロックヒル
非当選馬 プリマヴィスタ
非抽選馬 サイモンサーマル

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